FM767SP | book | computer | food | jokes | media | misc | movie | music | news | radio | rail | refugee | spa | thoughts | town | weather | web
Mon, 26 Jan, 2004 「『光る魚』の魅力」と天秤に掛けたいもの
♪ [news][thoughts] 台湾で生まれた「光る魚」のお話[ル・モンド・ディプロマティーク]
遺伝子を操作することの危険性は、その操作によって加えられた変更が一代限りにとどまらない、という点に尽きるでしょう(細胞染色なんかとは違うわけです)。なので、その変更が世代を経た後に与える影響、繁殖が人間のコントロール下を離れた時になにが起こるのか、これがやはり鍵になってくるはずです。
♪ 今回はたまたま「人工的につくられた『光る魚』」という、ある意味グロテスクで、ある意味センセーショナルな例ではありますが、LMDの記事中にあるノルウェーの鮭の例のように、もっと地味ながら、重大な事例というのはたくさんあるのは間違いないでしょう。
いずれにせよ、ますます高まっていく「儲かればなにをしてもいい」「モノとカネの自由化万歳」の声をあげる人々の裏側で起きていることがなにか、立ち止まって考える機会があっても良さそうです。
♪ [news][thoughts] 「生物多様性」をビジネスとして捉える人々
基本的に、遺伝子組み替えの話と生物多様性の話は直接結びつく話ではないとは思うのですが、ちょうど引用元の記事の中に注目したい箇所があったので取り上げることにしました。
それは、ある均一的な遺伝子を持った生物を大量生産して儲けるばかりがビジネスではない、ということでした。
目端のきく企業は、生物多様性が受けた被害のうちに、ビジネスチャンスを見出した。米国オレゴンには、ゼブラフィッシュ・インターナショナル・リソース・センターという研究所があり、野生のゼブラフィッシュのあらゆる種を生きたまま保存している。また、各地で発生した変種も集めて、水槽の中で繁殖させている。その目的は、野生では既に絶滅したものも含めて、系統の揃った研究用のゼブラフィッシュを育て、研究者に売ることにある。この企業は、一つの種の遺伝的多様性がいずれ宝の山になることに早々に気付いたのだ。
[フランケンフィッシュの物語 (フランク・マゾワイエ)より引用]
こうしたやり方がいいのかどうかは議論の余地があるでしょう。拾いきれなかった微細な多様性をどう救うのか、また一カ所に集めてしまうことにより、万が一の場合に地域的な生物多様性のバランスを崩すことにはならないのか、といったことを、よく考える必要があるかもしれません。
Wed, 26 Jan, 2005 メールクライアント移行
♪ [computer] AL-MailからThunderbirdへ
それこそWindowsでインターネットに接続するようになってから、メールはずっとAL-Mailを使ってきたけれど、あれこれと機能的に不満が出てきたのでThunderbirdに乗り換えることに。
ここでやっかいなのはメールの移行。AL-Mailの保存形式自体は、拡張子がALMになっただけのテキストファイルなので非常に単純なのだが、Thunderbirdには Outlook系・Netscape系からの乗り換えツールしかついておらず、これでは読み込めない*1。そこでまずこちらの記事を参考に、AL-Mailを簡易POP3サーバとして読み込みをしてみる…が、認証がうまく通らず断念。そこで仕方なくこちらを参照して、テキスト出力して拡張子をmboxに変更して放り込む作戦へ。まだ完全ではないけれど、一応これで完了。minimizetotrayも入れたので、これでトレイ常駐…でも本当はPC起動時に同時に立ち上がって、トレイで待機していて欲しかったり。
updated on Wed, 26 Jan., 2005 13:37JST
*1 親切が却って不親切な例ですね。
♪ [music] MDのラベル面にQRコードで曲目一覧
このネタ、以前QRコードBlogさんで採り上げて頂いた私のアイデアですが、なかなか快適です。
ポイントは、
- あまり欲張って、一個の画像にいろんな情報を詰め込まないこと
- 横幅は100pxcel以下が妥当
- 曲目が多い時はふたつ以上に)
- MD付属の普通紙ラベルではなく、市販の高品位紙のラベルを使い、高画質モードで印刷すること
といったところでしょうか。こうしないとコードが鮮明に出ないので、撮影してもエラーになってしまいます。きちんと印刷されていれば瞬時に読み取って、曲目を取得してくれますよ。
updated on Wed, 26 Jan., 2005 15:40JST
Fri, 26 Jan, 2007 大事なことが脳から抜けている人が多くて
♪ [news][thoughts] 「新大久保ホーム転落救助轢死事故」の映画公開のニュースでは、最も大切なことが報じられていない
映画ができたんですか、そうですか。天皇皇后両陛下もごらんになったんですか、そうですか。もう6年なんですね、そうですか。
繰り返し、あちこちで報道されているけれど、「あ、そう。で?」って感じだ。
「そんなことより、ホームから転落しないような安全対策を鉄道会社は取るべきだ」といいたいんでしょ、といわれそうだが、そうじゃない。
ホームから転落してしまうくらいに、酒を飲んでしまう人がこの日本に(それも結構な数)いることが、問題なのだ。そうしないと、日々を送ってゆけない人が、結構な数いるのだ。中には酒を飲んでもいないのに、飛び込む人だっているじゃないか。
助けたのは留学生ともうひとりの日本人だった。それはそれでいい話だとは、確かに思う。でもそのせいで、妙な方向の美談になってしまって、深く考える人がいない気がする。
東京都新宿区のJR新大久保駅で2001年1月26日夜、線路に落ちた見ず知らずの人を助けようとした韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26歳)らが死亡した事故から6年となった26日、港区内で、李さんを取り上げた日韓合作の映画「あなたを忘れない」の特別試写会が行われ、天皇、皇后両陛下も出席された。
映画のラストシーンでは両陛下が目頭を押さえられる場面もあった。特別試写会後、両陛下は来日中の李さんの両親と懇談、皇后さまは「立派な息子さんですね」などと声を掛けられたという。
[Yomiuri On-Line 人命救助留学生の映画試写会、両親が新大久保駅で献花より引用]
Updated: Saturday, 27 January 2007, 02:11 JST
Calendar









★ nlogn [「康竜」がなくなっているという方に驚きました。]
★ Sola [康竜はなくなったのでなく、通りから入ったところに移転したみたいですね。 http://www.mapfan.com/..]